あからさまな孫差別をする義母を義妹がガツン! 止めてくれたエピソード
嫁姑問題にはさまざまな形がありますが、中でも孫差別は特に深刻な問題です。
自分の好きな孫だけを可愛がったり、実の娘の子ばかりひいきしたりするのは納得できませんよね。
今回は、そんな義母の孫差別に気づいた義妹が、しっかりと止めてくれたエピソードをご紹介します。
義母の孫差別に気づいた義妹が…
「義母は、義妹の子どもばかり可愛がり、うちの子にはほとんど関心を示しませんでした。プレゼントも義妹の子には高価なものを用意するのに、うちの子にはお菓子ひとつ。そんな状況が続いていましたが、義妹がついに気づいてくれたのです。
ある日、義母が義妹の子には豪華な玩具を渡し、うちの子には何もくれなかったとき、義妹がピシャリと言いました。
『お母さん、それはおかしいよ。お義姉さんの子も私の子も、同じおばあちゃんの孫でしょう? そんなことされたら、子どもたちだって気づくよ』『私は、自分の子がひいきされるのは嫌だよ。お母さんの態度が変わらないなら、もう会わせたくない』義母はショックを受けたのか、それ以来、孫たちを平等に扱うようになりました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 自分の子だけがひいきされて喜ぶのではなく、きちんと義母をたしなめてくれる義妹は本当に頼もしいですね。まだ課題は残るかもしれませんが、味方になってくれる人がいるだけで救われる気持ちになります。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。