想像を絶する大変さ! 男性が戦慄した「生理痛の例え」とは?
毎月の生理、女性特有のことですが、生理の前後に痛みや不快など、さまざまな不快な症状に悩む人も多いですよね。しかし男性はその大変さや苦労がどうしても分かりにくいようですが、生理をあまり軽々しく考えてほしくないですよね。そこで今回は、男性が戦慄した「生理痛の例え」についてご紹介します。
ダンベルを腰に巻いて動ける?
「私は生理が重いタイプで、腰がぐったり重く感じ、お腹が痛くなります。動くのもつらいのですが、同棲中の彼氏はそのつらさが理解できないようで、『生理、生理って大げさじゃない? 俺の姉ちゃんはいつも元気だったぞ』なんて無神経発言。
そこで彼にダンベルを腰に巻くことを提案。『生理痛は再現できないけど、しんどさは体験できるでしょ』と言ってやりました。すると1時間後には彼もすっかり反省していました」(体験者:20代 女性・福祉/回答時期:2024年11月)
▽ 確かに男性は生理痛そのものを体験することはできませんが、せめて女性がどれだけ毎回つらい思いをしているか、また症状も人それぞれで、軽々しく判断してほしくないということなどはパートナーには理解しておいてほしいですよね。
生理前後はメンタル面も不安定になりますが、そんなときにわざわざイライラを倍増させてほしくないのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。