月4万円で生活しろと言う夫がキャバクラに散財…離婚を考えた妻の決断
貯金のために生活を切り詰めることはよくありますが、月数万円でやりくりしなければならないとなると、心も体も疲れてしまいますよね。今回は、夫が妻に「月4万円で生活するように」と命じ、妻が必死に貯金に励む一方で、夫はその貯金を使い込んでいたという衝撃の話をご紹介します。
夫のキャバクラ遊びに悩む妻
「結婚してから、夫に『専業主婦になってほしい』と頼まれて仕事を辞めました。その際、私の貯金はなぜか夫が管理することになり、でも夫には貯金が全くありません。すると、夫から『家賃を除いた生活費を月4万円でやりくりしろ』と言われ、渋々その通りにしました。夫はよく食べるし、生活は厳しくなる一方。
なのに、夫は度々キャバクラに行っている様子で、そのお金は一体どこから出ているのかと疑問に思いました。私が必死に切り詰めているのに、貯金が増えるどころか減っている気がして、きっと夫のキャバクラ代に消えているのだろうと気づいたとき、私は怒りと失望でいっぱいでした。こっそり働きに出ようと思い、離婚も考えています」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年12月)
▽ なぜ夫は、妻に専業主婦になってほしいと頼んだのでしょうか。生活費を切り詰めることも一つの手ですが、少しでもお互いが働けば、経済的にも心の余裕が生まれるはずです。しかし現実は、妻がどんなに節約しても、夫のキャバクラ遊びにお金が使われ、貯金は一向に増えません。これは明らかに不公平で、妻としても耐えられない状況です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。