育てる気なさすぎ! 父親の自覚ゼロな夫の言動
子どもが生まれたからといって、すぐに親としての意識が芽生えるわけではありません。しかし、親である以上、子どもを育てる責任があるのは当然のこと。それにもかかわらず、子どもの世話をまったくしない姿勢には「父親としての自覚がないのでは?」と疑問を抱かざるを得ませんよね。
今回は、そんな「父親の自覚ゼロな夫」のエピソードの中から、子どもが泣いているのに何もしない夫のエピソードをご紹介します。
子どもが泣いても無関心
「夫は子どもが生まれても、まったく生活スタイルを変えようとしません。おむつ替えもミルクをあげることも一切なし。そんな夫を見ていると、『この人、なんでこの家にいるんだろう?』って思うことがあります。
この前なんて、目の前で子どもが泣いているのに、抱っこするわけでもなく、あやすわけでもなく、『子どもが泣いてるよー!』って大声で私を呼んできて……。いやいや、あなたの子どもでもあるんですけど?」(体験者:30代 女性・介護士/回答時期:2024年11月)
▽ 目の前で泣いているわが子を見ても何もしないどころか、母親を呼ぶだけの夫。父親としての自覚があれば、まず自分で抱き上げたり、あやしたりするはずですよね。子どもの泣き声を聞いて、すぐに母親を頼る姿勢こそ、「父親としての責任感のなさ」を物語っているのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。