「なんてお詫びしたらいいんだ！」不倫略奪婚したけど身内の反応に現実を思い知った話

好きな人と結婚できるのは幸せですよね。でも不倫略奪婚となると話は別なもの。いくら自分たちは幸せでも、周囲が複雑な心境になるのは無理ないかもしれません。
そこで今回は「不倫略奪婚したけど身内の反応に現実を思い知った話」の中から1つ、祝福される友人が羨ましいエピソードをご紹介します。

祝福される友人が羨ましい

「実家の両親に結婚報告をしたときのこと。両親はすごく喜んでくれて、『両家の挨拶はいつにするんだ？』と聞いてきました。だけど不倫略奪婚だったため、『彼の両親は会いたくないと言っている』と説明したら態度が一変。『あんたそれ略奪婚じゃないの！』『相手のご両親に合わせる顔がない……』『なんてお詫びしたらいいんだ！』とショックを受けていました。
両親からは結婚を猛反対されたけれど、半ば強引に入籍。でも結婚式もできず、親戚からは陰口を言われるようになりました。それでも『好きな人と結婚できたんだから』と思っていましたが、友人の結婚式に出席した際、周囲から祝福されるふたりを見ていたらいろんな意味で泣けました」（体験者：30代 女性・販売／回答時期：2024年12月）

▽ よその家庭を壊している以上、略奪婚が祝福されるのは難しいかもしれません。一時の感情に流されず、長い目で将来を考えたいですね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。