やっぱり無理! スキンシップの相性が破局の決定打となった話
お互いに好きという感情を抱き、交際をスタート。でも本当に難しいのはそれからなんですよね。価値観、ライフスタイル、恋愛観などそれぞれ違う部分を擦り合わせていく必要が出てくるでしょう。さらにスキンシップの相性も見逃せません。今回はそんな、スキンシップの相性が破局の決定打となった話をご紹介します。
スキンシップを避ける彼
「元カレは穏やかで優しい人だったのですが、唯一の難点はスキンシップが嫌いということ。手を繋ぐことはおろか、私が近づくのも迷惑そうで。キスをするのは性行為中だけで、同じベッドで寝るのも避けられていました。
私はもっとイチャイチャしたいのに、彼があまりにも淡泊すぎ。付き合っていても寂しさが募るようになり、不満が増して、自分から別れを切り出しました。やはりスキンシップの相性は大事ですね」(体験者:20代 女性・公務員/回答時期:2024年12月)
▽ この元カレは彼女から別れを切り出されたとき、全く身に覚えがなく、「俺が何かしたの?」と慌てていたそうです。一緒にいたのに、彼女の気持ちや思いに全く気づかなかった時点でアウトだし、淡泊なタイプだとしてももう少し恋人らしい愛情表現が欲しかったと思いますよね。
とはいえもうこなってしまってはあとの祭り、スキンシップの相性というのは理屈ではないし、なかなか難しいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。