これはツラい! 不倫の末略奪結婚したけど、母の反応が冷たかった件
不倫というだけでも罪深いことなのに、さらに相手の家庭を壊し、略奪婚に至った、なんてとても誇れることではないですよね。恋愛感情のあまり周りが見えなくなってしまったら、世間からの視線は自ずと厳しくなることでしょう。しかし今回は他人ではなく、実の母親からとても冷たい反応をされたという話をご紹介します。
祖母の葬式にも参列拒否される
「高校時代の担任と不倫、そして結婚に至りました。もちろん周りからの厳しい反応は覚悟していたし、友達も離れていきました。とはいえ一番つらいと感じたのは、実母まで激怒し、私に会ってくれなくなったこと。
うちは母子家庭だっただけに、母との関係は強かったのでなおさらつらくて。でも祖母が他界したとき、『ばあちゃんの葬式には来ないで、恥ずかしい!』と電話口で言われたのは、さすがにショックでした」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年11月)
▽ 娘が高校時代の元担任と不倫の末に結婚。親としてはどうしたって複雑な気持ちになりますよね。やはり無責任な行動と映るし、元担任に対して不信感を抱くのも無理はありません。
母親なら理解してくれると思っていたのかもしれませんが、母親だからこそどうしても認められない、許せない、という思いになってしまうのでしょう。親をこんなふうに傷つけてまで、結婚すべきだったのか、考えさせられます。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。