子どもまで産んだのに！　略奪婚で幸せになれると思った女性の因果応報

不倫の末に妊娠、そして略奪婚を果たしたという女性もいるようですが、それで幸せが手に入ったのかというと、そうとも言い切れないようです。「子どもまでいるんだから、もう大丈夫」と思うかもしれませんが、現実はそう甘くはありません。今回はそんな、略奪婚で幸せになれると思った女性の因果応報をご紹介します。

前妻の子どもと比較してしまう

「既婚子持ちの男性と不倫関係になり、私の妊娠を機に略奪婚をしました。当時は『奥さんに勝った』という気持ちだったけど、夫が前妻の子どもにちょくちょく会いに行く現実に少し戸惑っています。前妻のお子さんは勉強もスポーツもバツグンで、超優等生。
夫が自慢げに話してくるのですが、だんだんイライラするようになって。『私の子は何の取り柄もなくてダメなの？』とついトゲのある言い方をしてしまいます」（体験者：30代 女性・主婦／回答時期：2024年11月）

▽ 奥さんから旦那さんを略奪することはできても、親子の縁を断ち切らせることなんてできませんからね。もちろん子どもには何の罪もないし、むしろ略奪婚した側は加害者的な立場だと言っていいでしょう。
それなのに結婚後も、前妻の子どもと自分の子どもを比較してさらに劣等感にかられるなんて本当に因果応報だとしか言えません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。