「それ、人としてどうなの?」モラハラ夫に反撃した妻の話
モラハラ気質の人は、そう簡単に変わるものではありません。でも、相手の理不尽な言動にずっと耐え続けるのはつらすぎますよね。我慢の限界を迎えたとき、勇気を出して反撃した妻もいるようです。
今回は、「モラハラ夫に反撃した強い妻」のエピソードをご紹介します。
体調不良の妻に「信じられない一言」
「体調を崩して寝込んでいると、夫は『朝飯はまだか?』と問い詰めてきました。私が『今日は具合が悪いから休ませてほしい』と伝えると、夫は『主婦なんだから、家事くらいちゃんとやれよ』と冷たく言い放ったんです。
私が『体調が悪いときくらい、労わってくれてもいいんじゃない?』と強く反論しても、夫は驚き、『俺の朝飯をつくってから寝ろよ』と。絶句しましたね。『それ、人としてどうなの?』と思い離婚しました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 体調が悪い妻に対して「ご飯を作れ」と強要するなんて、あまりにもひどい話ですよね……。家族として支えるどころか、負担を増やすような言動は、まさにモラハラそのもの。こんな相手には、はっきりと反撃するのが正解かもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。