まさに因果応報! いじめっ子に再会し、自分のほうが幸せと確信した話
子どもの頃にいじめられた記憶ってそう簡単には消せません。何かあるたびに思い出して嫌な気持ちになることだって珍しくないでしょう。でもそんなネガティブな思いも、いじめっ子の現在を知ったら、変わるかもしれませんよ! 今回はそんな、いじめっ子に再会し、自分のほうが幸せだと確信した話をご紹介します。
気の毒なくらいパッとしない姿
「中学生の頃、いじめられて不登校になり、思い切って高校はアメリカに留学。慣れない海外生活で精神的にも強くなり、今では外資系IT企業で働いています。とても充実しているし、同僚の彼氏もいて、すごく幸せ。
ある日彼氏と街を歩いていたら、ボロボロなジャージ姿にうつろな目で歩いている女性を見かけて、よく見たら私をいじめた子だったんです。声をかけたけど、逃げるように去っていく姿が気の毒に感じました」(体験者:20代 女性・IT/回答時期:2024年12月)
▽ いじめを機に、思いきって環境を変えることで人としても大きく飛躍することのできた人と、大人になってみじめな姿で街をうろつく人、どちらが本当の意味での勝者なのか、明らかですよね。そもそも人をいじめるなんて、自己肯定感が低く、自分自身も他人も認めることができないから、今の姿は気の毒ですらありますが、まさに因果応報なのです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。