結婚間近だったけど！　入籍目前で婚約破棄を決意した決定打とは？

好きな人からプロポーズされ、婚約しているときって人生でもっとも幸せな時期ではないでしょうか。しかし同時に本当に人生のパートナーはその人でいいのか、よく考えられる最後のチャンスでもあります。今回はそんな、結婚間近だったけど、入籍目前で婚約破棄を決意した決定打とは何か、ということにについてご紹介します。

ペットを家族の一員としてみれない

「彼と婚約が決まり、すぐに新居探しが始まりました。私は一人暮らしで猫を飼っているのですが、ペット可の物件がなかなか見つからず、だんだん険悪ムードに。私にとってペットは家族の一員、これからも当然一緒に暮らす存在です。
でも彼は『ペット可だと家賃が高い、実家に預けろよ。たかがペットだろ』というのです。ペットに対する価値観の違いが明確になって、もうこの人と結婚はできないと悟りました」（体験者：20代 女性・公務員／回答時期：2024年11月）

▽ ペットは大事な家族。もちろんこの先もずっと一緒に暮らすことが大前提でしょう。しかし彼はそう思ってはいなかったみたい。婚約するなら、彼女の大切なものをちゃんと理解し、受け入れてくれて欲しかったですよね。
とはいえ「たかがペット」と言ってしまうあたりでもうアウト。この価値観の違いはきっと一生埋まらないので、婚約破棄して正解です。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。