俺が愚かだった! 元カノを忘れられない男性のエピソード
付き合いはじめた頃はとにかく相手に夢中だったけど、だんだん情熱が冷めてくると、より冷静に相手のことを見てしまいますよね。その結果、軽率にも別れてしまうケースだって珍しくありません。でもそれをあとで激しく後悔することも! 今回はそんな、元カノを忘れられない男性のエピソードをご紹介します。
才色兼備な彼女にコンプレックス
「元カノは美人で仕事もできる、才色兼備な女性。そんな彼女が自慢だったけど、友達から『お前の彼女、かわいいだけじゃなく、収入もいいんだって?』『お前とは全然釣り合わないな』と茶化されることが多くて、イライラしていました。
そんな苛立ちから、『お前といるとプライドが傷つくんだよ』と逆ギレして別れを切り出してしまったんです。でも今はそんな自分の器量の狭さがたまらなく嫌で、後悔しています」(体験者:20代 男性・営業/回答時期:2024年11月)
▽ 素晴らしい彼女だったのに、それがかえってコンプレックスを刺激することになってしまったようです。才色兼備でまさにパーフェクトな彼女だったのに、そんな彼女を自分から振ってしまうなんて勿体なさすぎますよね。周りからの評価やプライドに振り回されず、もっと彼女の本質的な部分と向き合っていれば、別れるようなこともなかったはずです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。