母親以外にはいい子なの? 反抗期の子どもに反撃してみたエピソード
子どもの反抗期は成長の証。そう頭では分かっていても、毎日家の中で当たり散らされたり、暴言を吐かれたりしていたら、ママの心も折れてしまいますよね。いくら家族とはいえ我慢にも限界があります。そこで今回は、反抗期の子どもに反撃してみたら、案外効果的だったという興味深いエピソードをご紹介します。
親戚に普段の様子を暴露する
「中学生の息子は絶賛反抗期中。毎日『うるせえ、ババア』と言われるのにも限界を感じ、どうにかしなければ、とあることを思いつきました。それは親戚が集まった場で、息子の普段の様子を暴露するのです。
私が『もう元気すぎて、私のことも毎日ババア呼ばわりよ』と話すと、親戚中から『昔はママ大好きだったのにね』『お母さん大切にしなきゃダメだぞ』と散々言われ、これを機に反抗期も少しおさまりました」(体験者:40代 女性・通信/回答時期:2024年11月)
▽ 家の中でお母さんにひどい態度をとっていても、それを親戚のおじさん、おばさんに聞かれてしまったら、さすがに恥ずかしくなるのでしょう。
これ以上、暴露されるのも嫌なので、自ずと態度も改めるようになったようです。ほんとうに男の子のひどい反抗期もこんな些細なことをきっかけに改善することもあるので、おもしろいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。