不倫相手にセクハラで訴えられた! 社内不倫の高すぎる代償とは?
社内不倫ってどうしようもない泥沼のような感じがしますが、1日の大半を職場で過ごしていれば、そういう関係になってしまうことだってあるのでしょう。しかし不倫は不倫。悪いことはいつか必ずバレるし、それなりの罰を受けます。今回はそんな、不倫相手にセクハラで訴えられるという高すぎる代償についてご紹介します。
両思いのつもりだったけど
「残業で気がつくと、社内には俺と以前から気になっていた女子社員だけ。彼女から一緒に帰ろうと声をかけられたのですが、その途中うるんだ目で『今日は帰りたくない気分なんです』と言われ、そのままの流れで一夜を共に。
その後も不倫関係を続けていたら、あるとき部長から『○○君からセクハラを受けていると聞いたのだが』と問われ、不倫関係がバレて退職に追い込まれました。妻からも離婚を言い渡され、もう最悪です」(体験者:30代 男性・IT/回答時期:2024年11月)
▽ この男性は女子社員と相思相愛のつもりだったようですが、女子としてはセクハラだとみなしていたのでしょうか。明らかに女性側から示唆したような感じですが、セクハラで訴えられてしまったら、身もフタもありません。
そもそも既婚者なのに社内不倫なんかに踏み込むことが間違っていたのです。軽はずみな行動ですが、結果は重大で取り返しのつかないものとなってしまいました。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。