感謝しかない! 見知らぬ人が育児中のアクシデントを救ってくれた話

2025.02.13

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子どもには大人の常識なんて通用しません。だから常に予想外のハプニングが起こるし、どう対処していいのか分からなくて途方にくれてしまうことだってあります。そんなとき誰かがそっと手を差し伸べてくれたら、とてもうれしいですよね。今回はそんな、見知らぬ人が育児中のアクシデントを救ってくれた話をご紹介します。


電車内で困っていたら

「娘がまだ1歳未満の頃、私もまだ慣れず、おでかけも毎回ドキドキでした。あるとき病院へ行くのに電車に乗ったのですが、娘がぐずりだしてギャン泣きを始めたんです。一生懸命泣き止ませようとしたのですが、娘はますます泣くばかり。
周りの冷たい視線を受け、『すみません』と謝っていたら、隣に座った年配の女性が『謝らなくていいのよ。赤ちゃんは泣くのが仕事だから』と優しく言ってくれて、心が救われました」(体験者:20代 女性・接客/回答時期:2024年11月)

▽ 公共の場で赤ちゃんがギャン泣きすると、当然周りの視線が冷たく感じますよね。でもそうは言っても子どもはすぐに泣き止まないし、ママはますます追いつめられがちです。
でもそんなとき見知らぬ人がサラッと優しい言葉をかけてくれると、それだけですごくうれしくなるし、「ありがとうございます」と言いたいですね。子育てするママが肩身のせまい思いをしないで済む世の中になって欲しいと思います。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.02.13

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。