思いやりも想像力もない…帝王切開を甘くみる夫が成敗された話
お腹を切る帝王切開は一大事だし、産後も痛みが続くことが多いですよね。それなのになぜか帝王切開を甘くみている男性もいるよう。出産後、労わりのセリフどころか能天気な発言ばかりする夫には苛立ちが込み上げてくるでしょう。
そこで今回は「帝王切開を甘くみる夫が成敗された話」の中から1つ、義姉が怒ってくれたエピソードをご紹介します。
思いやりも想像力もなさすぎる
「出産後義実家に行ったのですが、夫が『帝王切開だから普通に産むよりラクだったよね』と言い出して。私は手術前怖くて号泣していたし、看護師さんに手を握ってもらうほどだったんですけどね。産後の傷の激痛にも耐えて、ようやく生活できるようになったのに、なんでそんなこと言われなきゃいけないんだろうとビックリ。
でもたまたま帰省していた義姉が『あんたねぇ……いま言ったことって“自分は思いやりも想像力もないバカな男です”って言ってるようなもんだからね?』『○○ちゃん(私)、バカな弟でごめんね!』と謝ってくれたんです。お姉さんのおかげで少し気持ちがラクになりましたね」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年11月)
▽ 自分は傷ひとつないのに、勝手に「帝王切開だからラクだった」なんて言うもんじゃないですよね。ハッキリ叱ってくれるお義姉さんがいてくれてよかったでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。