「付き添いの予定も立てやすいし!」帝王切開を甘くみる夫が成敗された話
お腹を切る帝王切開は一大事だし、産後も痛みが続くことが多いですよね。それなのになぜか帝王切開を甘くみている男性もいるよう。出産後、労わりのセリフどころか能天気な発言ばかりする夫には苛立ちが込み上げてくるでしょう。
そこで今回は「帝王切開を甘くみる夫が成敗された話」の中から1つ、先生が怒ってくれたエピソードをご紹介します。
「ラクなのはあなただけでしょう」
「自然分娩で産む予定だったのですが、状況が変わり帝王切開になったときのこと。先生の説明を聞いていた夫が『まぁよかったじゃん! 寝てりゃいいだけだし帝王切開ってラクだよね!』と言い出して。私が『お腹切るんだよ!? 怖いよ!』と言っても、『付き添いの予定も立てやすいし!』と聞く耳を持たず……。
そしたら話を聞いていた先生が、『ラクなのはあなただけでしょう』『奥さんは命がけですよ』とピシャリ。夫は気まずそうにしていたけれど、『ここまで言われないとわからないんだ……』と呆れました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年10月)
▽ 自分の予定ばかりで、奥さんの体を全く心配しない夫には呆れるもの。奥さんはもちろん、先生も聞いているだけでカチンときたのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。