恋愛と結婚はやはり違う? 私がプロポーズを断った理由
大好きな彼氏からついにプロポーズを受けた! なんてうれしい瞬間でしょう。でもすぐにOKを出せますか? 冷静になって考えてみると、彼が本当に人生のパートナーに相応しいか、不安になってくる場合もあるようです。今回はそんな、彼氏のことは恋人として大好きだけれど、泣く泣くプロポーズを断った理由についてご紹介します。
親が納得するとは思えない相手
「3年間付き合った彼氏からのプロポーズ、飛び上がるほどうれしかったです。でも彼はバンド、旅行など多趣味な超自由人、仕事もふらっと辞めてしまうし、安定感とはほど遠いタイプ。経済力がないので、もし紹介したとしても、親から『本当に生活していけるの?』と心配されるのが目に浮かぶようでした。
いくら好きでも、親が到底納得できないような相手では結婚は難しいなと思い、泣く泣くプロポーズを断りました」(体験者:20代 女性・販売/回答時期:2024年10月)
▽ よく「恋愛と結婚は別」と言われたりしますが、大好きという理由だけで結婚に結びつくほど、現実は甘くないですよね。
経済基盤がしっかりあって、安定した生活ができるという確信がなければ、結婚の決断はむずかしいです。今まで大事に育ててきてくれた親を心配させるようなこともしたくないし、残念でも正しい決断だと思います。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。