これは使える! 義実家行きを円満回避できる魔法のワードとは?
何かと気を使うことになることが多いから、できれば義実家に行くのは遠慮したいというのが世の中の奥さまの大半の考えではないでしょうか。とはいえ嫁という立場上、露骨に断るわけにもいかないし、なんとも悩ましいところです。そこで今回は、義実家行きを円満回避できる魔法のワードについてご紹介したいと思います!
ご時世という大義名分
「コロナ禍のときは大変でしたが、義実家に行くのを断る際に、いい口実となっていた点だけはよかったと思っています。コロナは終わりましたが、風邪やインフルエンザなどがはやっている時期には『このご時世ですし、お互い何かあると怖いですから、そちらに伺うのは落ち着くまで遠慮しておきますね』なんて、うまく断れるようになりました。あくまで相手のことを気遣っている体裁なので、角が立たなくて便利です」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年10月)
▽ 「このご時世」という一言で、なんとなく諦めることを促すような不思議なパワーがありますよね。義両親の体調面を配慮しているということを全面的に押し出せば、相手も強くは出れないでしょう。
義理の関係ですから、関係がギクシャクすることだけはなんとか避けたい、でも義実家に行くのは絶対お断りしたいというときにとても便利な言葉です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。