失って初めて気づく大切さ…男性が「元カノ」を忘れられない理由
誰にでも、心に残る元恋人の存在があるものではないでしょうか。「素敵な思い出」として記憶に刻まれている場合もあれば、「どうしてあんな人と付き合っていたんだろう」と後悔の対象になることもありますよね。
今回は、「男性が元カノを忘れられない理由」の中から、「元カノを傷つけてしまった後悔」にまつわるエピソードをご紹介します。
元カノにきつい言葉ばかりかけてしまった…
「彼女はとても優しくて尽くしてくれる人だったのに、僕はそれが当たり前だと思っていて、感謝を伝えたり褒めたりすることができませんでした。それどころか、イライラするとつい彼女に八つ当たりして、きつい言葉をぶつけてしまっていたんです。
泣いている彼女をうっとうしいとか、面倒くさいって言ってましたね。彼女が『もう疲れた』と言って別れを告げたとき、初めて自分のひどさに気づきました。それから何年もたった今でも、彼女の笑顔が忘れられなくて……後悔ばかりです」(体験者:30代 男性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ あなたがこの元カノの立場だったら、どう思いますか?「もう忘れてくれていい(むしろ忘れてほしい!)」と思うのか、それとも「こんなに反省しているなら、尽くしたかいがあった」と感じるのでしょうか。人それぞれの受け止め方があるのかもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。