不倫の末に略奪婚…2人目は無理? 身内に現実を突きつけられた話
略奪婚をした場合、周囲から厳しい意見を受けることも少なくありません。そんなとき、自分のした行為の重さや、取り返しのつかない現実に気づかされることもあるようです。
今回は「略奪婚と知った身内の反応」の中から、「家族計画で現実を突きつけられたエピソード」をご紹介します。
実母に2人目は諦めろと言われて…
「不倫の末に略奪婚し、今の夫との間に子どもが生まれました。でもある日、実母から『養育費を払っているんだから、これ以上子どもを作るのはやめなさい』と言われたんです。私は2人目がほしかったのですが……。
確かに夫には前妻との子どもがいて、毎月の養育費がかかることも理解しています。でも、夫婦の将来や家族計画にまで口を出されるとは思っていなかったので、ショックでした……。自分がしたことの重さを改めて思い知らされましたね」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年12月)
▽ この女性は、兄弟がいる家族を見かけるたびに複雑な思いに駆られるそうです。一つの家庭を壊し、子どもたちから父親を奪ってしまった事実は変えられません。その代償として、諦めなければならないことがあるのもまた現実です……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。