思い出したくもない! 私史上最悪だったキスの経験とは?
キスとは本来、カップルとしてとても大事な愛情表現なはずなのに、そのキスががっかりだった経験ってありませんか? もちろんそれぞれの好みやタイミングなどの問題もありますが、でもキスが決定的に不快なものだと、愛情もなくなりますよね。今回はそんな、私史上最悪だったキスの経験のエピソードをご紹介します。
普段の態度から豹変
「元カレは極めてフツーの常識的なサラリーマンで、やさしい性格でした。ただキスだけが唯一の欠点で、とにかく人が変わったように攻撃的になって、私を噛んでくるんです。
あまりのことに驚いて、『痛い、今噛んだよね?』といっても、本人は『気づかなかった、ごめん』と謝るだけで、全然自覚がないようでした。その後も何度言っても直らないので、『もういい加減にして!』と最後は私がブチ切れて、別れました」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2024年11月)
▽ 普段は紳士的でやさしい彼でも、キスで情熱的な一面を見せたかったのか、あるいは本当にもうクセになっていて条件反射的に相手を噛んでいたのかもしれませんね。
いずれにしろ恋人としてはうれしくないわけで、キスの相性の悪さがきっかけで別れてしまうこともあるのです。どんなに性格がいいと思っていても、これではお付き合いはできませんよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。