私のほうが幸せ? いじめっ子に再会し、優越感を覚えたエピソード
学生時代にいじめられた経験は心にずっと大きな傷を残しますよね。でもそれでもいじけたり、自分を卑下することなくひたむきに生きていれば、神さまもちゃんと見ているのかもしれません。今回はそんな、いじめっ子に再会したけど、不安どころかむしろ自分のほうが幸せだと優越感を覚えたエピソードをご紹介します。
不幸オーラただようかつてのいじめっ子
「中学生の頃、ある女子から急に悪口を言われ、いじめのターゲットにされました。でもそんなことはスルーして、受験勉強に励み、進学校に入学。友達にも恵まれ、充実した高校生活を送り、素敵な彼氏もできました。
ある日彼氏と地元を歩いていたら、すごい勢いで走ってきた女性にぶつかって、なんといじめっ子でした。彼女の何かに怯えきったような表情を見ると、今の私のほうが何倍も幸せだなと思いました」(体験者:20代 女性・学生/回答時期:2024年10月)
▽ 何があったのかは分かりませんが、いじめっ子のただならぬ様子を見ると、不幸オーラのようなものすら感じてしまいますよね。中学時代のいじめを見事に跳ね返し、自分の努力で幸せを勝ち取った人と、理不尽に誰かをいじめた人のみじめな現在の姿。
たまたま偶然の再会とはいえ、どちらが幸せなのか、はっきりと差がついて見えた形になります。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。