「土がついたままで汚いわ」田舎出身をバカにする姑と絶縁したエピソード

田舎も都会も、どちらもメリットやデメリットがあるのに、「都会のほうがいい」とか「田舎のほうがいい」と決めつけている人はナンセンスですよね。視野がせまく、残念な人だと思います。でも、もし自分の姑がそんな価値観だったら……？　ここでは田舎をバカにする姑と絶縁したエピソードを紹介します。

両親が送ってくれた野菜にケチをつける

「姑は東京生まれの東京育ちでそれを誇りにしていました。なので、田舎出身の私が自分の息子と結婚したことが許せなかったのでしょう。しょっちゅう田舎をバカにする発言をしていたんです。そんなある日、私の両親から畑でとれた野菜と味噌が送られてきました。
両親が『旦那さんのご両親にも渡してね』というので持っていったら『土がついたままで汚いわ』『人に物を贈るのにどういう神経なのかしら』とボロクソに言われ、思わず私もブチギレ。『あなたみたいにデリカシーのない恥知らずな人間とはもうお付き合いしません』とはっきり伝えて絶縁しました。夫もそれに賛同してくれたのでよかったです」（体験者：40代 女性・主婦／回答時期：2024年10月）

▽ 生まれ育った場所をバカにしたり、育ててくれた両親をバカにされたら誰だって許せませんよね。絶縁して正解でしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。