こんなはずじゃなかった！　略奪婚した女性のかなしすぎる顛末とは？

相手が既婚者なのにぐいぐい迫り、やがて略奪婚をして妻の座に収まる、というのはあまりいい響きではありませんよね。たとえ結婚できたとしても、周りがどう思うかまではコントロールできないし、負のイメージはずっとつきまといます。今回はそんな、略奪婚した女性のかなしすぎる顛末についてご紹介します。

義両親に認めてもらえない

「社内不倫を続け、ついに略奪婚することになりました。元奥さんに勝ったのだと思うとうれしかったのですが、義両親が元奥さんをすごく気に入っていたそうなので、多少の覚悟はしていたつもりです。
でもいざ義両親に会うと、想像以上の塩対応のうえ、義母に『○○ちゃん（元奥さん）にもう会えないなんて！　あなたのせいでなにもかもめちゃくちゃよ』と泣きだされてしまい、心底憎まれているんだなと悲しくなりました」（体験者：20代 女性・主婦／回答時期：2024年10月）

▽ 略奪婚とはいえ結婚さえすれば認めてもらえるだろう、なんて甘すぎる考えでした。結婚した二人はそれでいいかもしれませんが、息子夫婦に満足していた義両親からすれば当然納得できない状況のはずですよね。
多少の覚悟どころでは済まない事態になるのは当然です。誰かの家庭を壊したという事実は変わらないし、周りの人からの評価はそう簡単にはくつがえりません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。