俺がバカだった! 離婚した男性が激しく後悔した瞬間とは?
今の時代、離婚すること自体けっして珍しいことではなくなりましたが、それでも当人たちにとっては大問題。一度は人生のパートナーと思った相手と別れるのはつらいし、経済的な状況も大きく変わるでしょう。そうまでして離婚してはたして正解だったのか?
今回は、離婚した男性が激しく後悔した瞬間についてご紹介します。
子育てに全く無関心だった
「妻とはずっといい関係でしたが、子どもが生まれて、妻が専業主婦になった頃から関係が悪化。子どもの体が弱くて、妻が『具合が悪くて大変』と言っていても、ピンとこなかったし、俺は俺で妻が子育てを理由に家事やおしゃれまでサボっているのが不満でした。
しかしそんな俺の態度に、妻が愛想をつかして離婚。その後部屋の整理をしていたときに小児科の薬袋を大量に見つけ、今さらながら妻の苦労に気づきました」(体験者:30代 男性・金融/回答時期:2024年10月)
▽ 子育てをずっと妻に任せっきりだったのだから、愛想尽かされて当然。奥さんとしては「二人の子どもなのに」という思いがずっとあったことでしょうね。
それにもかかわらず、ずっと限界を迎えるまで我慢していたのでしょう。後悔しても遅いですが、家族である妻に対する思いやりをもう少しでも持てていれば、状況は変わっていたのかもしれません。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。