不倫からの略奪婚、しかし目の当たりにした厳しすぎる現実とは?

2025.01.23

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

不倫の末、奥さんから相手を奪い、ついには略奪婚を果たす、なんとも劇的な展開ですが、はたしてそれで幸せが訪れるのでしょうか? 現実は必ずしもそうとは限りません。いえ、むしろもっと厳しい現実と向き合わなければならなくなったという人もいるでしょう。今回はそんな、目の当たりにした厳しすぎる現実をご紹介します。


受け入れられていると思っていたけど!

「主人とはいわゆる略奪婚。でも義両親は物腰も柔らかく、やさしく接してもらえていたので、受け入れてもらえていると思っていました。
でも親戚の集まりがあった日、義母が『あの子ダメよ、全然気も使えないし。前の奥さんのほうがずっとよかったわ』と言っていて、親戚の人も『盗み癖のある子なんだから、家にあるものは盗られないように気をつけて』とみんなで笑っていたのを立ち聞きしてしまい、ショックでした」(体験者:20代 女性・通信/回答時期:2024年10月)

▽ 表面的には問題なく受け入れているようでも、心の中では断固拒否されていることが身にしみて、分かってしまいましたね。
でも略奪婚という罪深いことをしてしまったのですから、文句は言えません。これから先、どんなに頑張っても、悪いイメージはずっとついて回ることでしょう。略奪婚して妻の地位を手に入れたとしても、いばらの道がずっと続いているのです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.01.23

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。