「おいしかったら自分で言うよ」手料理への反応が最低な彼への反撃エピソード
手料理を振る舞ったとき、相手のひどいリアクションに傷ついた経験はありませんか? せっかく頑張って作ったのに、感謝どころか嫌味や無反応だと、モヤモヤしてしまいますよね。
今回は、手料理を食べた彼の最低すぎるリアクションへの痛快な反撃エピソードをご紹介します。
彼の言葉をそのまま返したら…
「彼氏に手料理を作った日のこと。どんなに待っても何の感想もなく、しびれを切らして『おいしい?』と聞いたんです。そしたら彼、『おいしかったら自分から言うよ。いちいち聞かないで』って冷たく返してきて……。あまりの態度にショックでした。
でも数日後、今度は彼が料理を作ってくれることに。私が食べていると、『どう? おいしい? 何か言ってよ!』と、やたらと感想を聞いてくるんです。やっぱり自分が作る側になると気になるんだな、と呆れつつ、この前のことを思い出してムカムカ……。
なので『おいしかったら自分から言うよ』って、彼のセリフをそのまま返しました。その瞬間、彼はすごくショックを受けたみたいで(笑)。やっと私の気持ちが理解できたようです」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2024年9月)
▽ 手料理を振る舞うことは、愛情や思いやりの表現の一つ。だからこそ、その気持ちを受け取って素直に言葉で伝えることが、お互いの信頼を深める一歩になりますね!
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。