「母さんがいてくれたら助かるよ」育児中のママが夫との離婚を決意した瞬間

どんな壁も夫とは二人三脚で乗り越えていきたいですよね。ましてや育児中となるとなおさらでしょう。でも何度注意しても夫が理解してくれないと、離婚せざるを得ないこともあるようです。そこで今回は「育児中のママが『夫との離婚』を決意した瞬間」の中から1つ、干渉してくる義母を肯定していた話をご紹介します。

干渉してくる義母を肯定

「義母はおせっかいな性格で、はじめて家に招待したときも『私がお茶入れてあげる！』『お皿はこれにしましょ！』など、まるで自分の家のように振る舞っていました。何気に“やってあげてる感”を出してくるのも嫌だったので、夫に『お義母さんに勝手に家の物を触らないでって注意してほしい』とお願いしたのですが、『お前のためにやってるんだから少しは感謝しろよ』と話にならず……。
私が臨月のときも『出産は私が立ち会ってあげるからね！』と言うので断ったら、夫が勝手に『母さんがいてくれたら助かるよ』とか言い出す始末……。もう夫に愛想が尽き、産後離婚届を突きつけました」（体験者：30代 女性・事務／回答時期：2024年9月）

▽ 義母に悪気はないのかもしれませんが、だからこそ夫が間に入って注意しないとダメですよね。義母との関係がうまくいかないと、必然的に離婚の可能性も高まるでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。