「産院の飯ってこんなに豪華なんだ?」助産師さんが幼稚な夫を諭した話

2025.01.13

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妊娠中から産後まで何かとお世話になる助産師さん。とても頼りになる存在ですが、ときには「父親になる自覚がない夫」を諭してくれることもあるんだとか。なかなか自分では言えなかったり、言っても聞いてもらえなかったりすることもあるからこそ、助産師さんが味方になってくれると心強いですよね。
そこで今回は「助産師さんが幼稚な夫を諭した話」の中から1つ、「産院の飯ってこんなに豪華なんだ?」と言ったエピソードをご紹介します。


「産院の飯ってこんなに豪華なんだ?」

「私は大みそかに出産したのですが、ちょうどお正月ということもあり食事が豪華だったんです。おいしいご飯にテンションが上がっていたら、面会にきた夫から『産院の飯ってこんなに豪華なんだ?』『俺は正月なのにカップ麺ばっかなのにさ~』と言われてしまって。
罪悪感でモヤモヤしていたら、たまたま話を聞いていた助産師さんが『命懸けで産んだ奥さんになんてことを言うの!』『こんなかわいいお子さんを産んでもらって! あなたが一番贅沢じゃない!』とかばってくれたんです。その言葉がうれしくて思わず涙が出ましたね」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年10月)

▽ 命懸けで出産した奥さんの食事にケチをつけるなんて最低ですよね。助産師さんの言葉をきっかけに心を入れ替えてほしいでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2025.01.13

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367