「邪魔なんだよクソババア!」反抗期の子どもに反撃してみた話
子どもの反抗期はどう対応すればいいのかわからないもの。基本的にはそっと見守るのが一番なのでしょうが、親だって人間だからこそ、思わず言い返したくなることもあるでしょう。
そこで今回は「反抗期の子どもに反撃してみた話」の中から1つ、部活のユニフォームに関するエピソードをご紹介します。
夜に部活のユニフォームを洗濯
「夫には普通の態度なのに、私にだけは反抗的な息子。平気で『邪魔なんだよクソババア!』と言ったりするので、『完全になめられてるな……』と思っていました。
ある日息子が夜になって『これ明日使うから洗っといて』と部活のユニフォームを出してきたんです。仕方ないので洗濯していたら、なぜか息子が『おい! 洗濯機の音がうるさくて眠れねーんだよ!』『静かにしろよ!』とブチ切れ。
もう頭にきたので『あんたがさっさと洗濯物出さないからでしょうが!』『お母さんがいないと何もできないくせに何様だ!』と言い返しました。翌日は家事も放棄したので、一応子どもなりに反省したようです」(体験者:40代 女性・パート/回答時期:2024年10月)
▽ 息子のために洗濯しているのに、「うるさい」とキレられたら頭にきますよね。反抗期はイライラすることも多いでしょうが、家事の大変さも少しは理解してほしいでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。