残念だけどこれも人生！　結婚式で友達との縁が切れたエピソード

結婚式は本人にとって人生の一大イベント。大好きな友達やお世話になった人の結婚式に参加すると、純粋に「幸せになってね」という気持ちになりますよね。とはいえ、普段は流せるようなことも結婚式だからこそわだかまりになってしまうケースも。
今回はそんな、結婚式で友達との縁が切れたエピソードをご紹介します。

まるで招かれざる招待客のよう

「家が近くの幼なじみ。学校も高校まで同じだったのですが、内気な私と違い、彼女は典型的な明るい陽キャで、友達グループも別々でした。そんな幼なじみの結婚式に呼ばれたのですが、周りはみんな華やかな子ばかり。
私だけ浮いた存在になっていたのですが、幼なじみは目線も合わせてくれません。それでもお祝いだけと思って、近づいて行ったら、『この子は腐れ縁だから』と言われ、それ以来、疎遠になりました」（体験者：20代 女性・通信／回答時期：2024年10月）

▽ せっかくお祝いの場に招待されたのに、この扱いはいったい何なのでしょう？　失礼極まりないですよね。そもそもどうして結婚式に招待されたのか謎ですが、友情のかけらも感じられないし、嫌な思いをするだけなので、もうこれを機に縁を切ったほうが良さそうですね。人生の晴れの舞台でもある結婚式で、こんなことになるとは本当に残念です。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。