これが忠告を無視した代償…略奪婚をした女性への身内の反応

不倫の末、相手を奪う形で結婚した場合、想像以上に身内からの厳しい視線を浴びることがあります。そのとき初めて、自分が犯した過ちの重さに気付く人も少なくありません。今回は、略奪婚をきっかけに家族からの信頼を失った女性のエピソードをご紹介します。

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家族から見捨てられる

「私が不倫していることを知っていた妹から、何度も『やめたほうがいい』と忠告されていました。でも、その言葉に耳を貸さずに関係を続け、ついに彼と結婚することができたんです。そのときは幸せの絶頂でした。ところが同じタイミングで、婚約していた妹が、相手の浮気が原因で破談になってしまったんです。
そして、そのときに私が不倫関係だったことが両親にも知られ、家族の目が一気に冷たくなりました。妹は私と一切口を利いてくれなくなり、両親も私たち姉妹の仲を取り持つ気はまったくないようでした。その結果、私も実家には寄り付けなくなり、家族とはほとんど絶縁状態になっています。両親にも軽蔑され、妹からも完全に見捨てられて、本当に孤独を感じる日々です」（体験者：30代 女性・会社員／回答時期：2024年9月）

▽ タイミングが悪かったという言葉では片付けられない現実です。妹さんはずっと姉の行動を心配していたのに、その思いを無視し続けた結果、信頼を失ってしまったのでしょう。今の孤立した状況も、自らが招いた結果といえそうです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。