好かれるよりも大切なこと…「モテすぎる女友達」からの心に残る言葉

「人生に3度モテ期が訪れる」と言われますが、実際にはモテ期なんて関係なく、常にモテたいと思う人が多いのではないでしょうか？　3回の波を待つよりも、ずっとモテ続けたいと思うのはごく自然なことです。それでは、モテすぎる人たちの目には、世界はどう映っているのでしょうか？
今回は、そんなモテすぎる友達が口にした「人を愛すること」に関する名言を一つ紹介します。

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好かれるよりも大切なこと…

「小学校6年生の頃からずっとモテ続けてきた幼なじみ。私は彼女が羨ましくて、髪型や服装を真似していたくらいです。中学、高校、そして社会人になっても、彼女へのお誘いは絶えませんでした。そのため、歴代の彼氏はみんな彼女のモテすぎにイライラしていたくらいです。
そんな彼女がふと『人を好きになるほうが、ずっと楽しいと思う』と言ったことが印象に残っています。自分を好きだと言ってくれる人を見てきたからこその言葉だと思います。
その彼女は現在、ずっと年上の大学教授を好きになり、3年間アプローチを続けましたが、振られてしまったそうです。だけどどこかそれさえも楽しそう。初めて自分から人を好きになって、どこか楽しさを感じているのかもしれませんね」（体験者：20代 女性・看護師／回答時期：2024年9月）

▽「愛されるよりも愛したい」という歌があったように、人から好かれることも幸せですが、それ以上に自分が誰かを好きになることが、もっと素晴らしくて幸せなことかもしれません。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。