発想の転換でラクに! 義実家に帰省が今や苦ではなくなった理由とは?
年末年始は義実家に帰省が定番、という方も多いかと思います。コロナも落ち着き「行けない理由がなくて困っている」なんて人もいるかもしれません。ですがどうせ義実家に帰省しなくちゃいけないのなら、うまく乗り切る方法を見つけたいですよね。今回はそんな、義実家に帰省が今や苦ではなくなった理由をご紹介します。
ご飯の準備は一切手伝わないと割り切る
「年末年始は義実家に滞在することになっているのですが、食事の準備時になると義姉と義母が台所を占領して、私が何か手伝おうとしても入る隙がまったくなくてモヤモヤ。
義母は『何もしないで座ってて』というけど、落ち着かないし、肩身のせまい思いでした。そこで私がいても邪魔なだけと割り切って、ご飯の準備が始まったら、私は2階の夫の部屋でゴロゴロしていることに。そうしたら帰省も苦じゃなくなりました」(体験者:30代 女性・派遣/回答時期:2024年10月)
▽ 義実家に帰省しても、自分だけ嫁という名の元他人。家族だけど家族じゃない、微妙な線引きって感じますよね。
嫁として家事を手伝うべきというプレッシャーがあるのも分かりますが、自分に入る余地がないのにただそこにいるだけというのも精神的にキツいです。それならいっそたとえ嫌われても構わないから、好きなことをしているというのが一番ストレスフリーで良さそうですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。