しっかり反省して! パパが小児科に子どもを連れて行ったときの失敗談
「自分は普段から積極的に育児をしている」と思ってイクメン気取りをしている旦那さんでも、いざ子どもを小児科に連れて行くと「あれ? 俺って子どものこと意外と知らない、分かってないんだな」と気付いたりすることが多いようです。
今回はそんな、パパが小児科に子どもを連れて行ったときの失敗談についてご紹介します。
先生の質問に何も答えられなかった
「子どもが風邪をひいたのですが、仕事を休めない日だったので、夫に小児科に連れて行ってもらいました。夫には子どものことについてなるべく話すようにしていたのですが、ただ聞き流しているだけの様子だったので正直不安に。実際この不安は見事に的中。
夫は先生からの質問に全然答えられず、『父親なんだから、自分の子どものことちゃんと知っておいてくださいね』と叱られたそうで、かなり反省していました」(体験者:20代 女性・IT/回答時期:2024年9月)
▽ この一件以来、旦那さんは子どものことについて真剣に話を聞いてくれるようになったそうです。やはりこんなふうにお医者さんという権威のある人から、ガツンと言われた経験があると、その後の行動にしっかり反映されるのかもしれませんね。二人の子どもなのですから、普段の育児は奥さん任せだとしても、しっかり情報共有はしておいてほしいです。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。