ゴメンね! 泥沼ダブル不倫から抜け出すきっかけとなった子どもの一言
不倫なんて絶対にしてはいけないことですが、それでも不倫の恋に落ち、夢中になっているうちに周りが見えなくなることがあるようです。しかしそんなとき、子どもの一言によって不倫をやめる決意ができた、ということもあるようで。
今回はそんな、泥沼ダブル不倫から抜け出すきっかけとなった子どもの一言をご紹介します。
本当に大事な存在とは?
「夫が単身赴任で夫婦仲が疎遠になっていたとき、ある既婚男性と知り合い、そこから泥沼のダブル不倫をしていました。夫はほとんど家にいないし、周りが見えなくなっていたのですが、当時7歳の息子を寝かしつけていたら、息子に『なんでママは夜でかけちゃうの? ママは僕やパパより知らないオジサンのほうが大事なの?』と言われたんです。
その一言で自分の軽率さを反省、スッキリ不倫から抜け出すことができました」(体験者:30代 女性・接客/回答時期:2024年9月)
▽ まさに恋は盲目。冷静になってみればダブル不倫なんて誰も幸せにしない愚行なのに、当事者になっているとまったくそんな簡単なことが見えていなかったのですね。
でも近くにいた子どもの一言で、はっきりと気づくことができてよかったです。これを機に冷めきっていた夫婦関係も少しずつ修復していくことができ、平穏な生活を取り戻すことができたといいます。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。