そのアピールしょぼいよ? クリスマスに不倫した相手を撃退したエピソード
クリスマスは愛する人と過ごす特別な日というそんな幸せなムードが漂う一方で、このタイミングで夫の不倫が発覚してしまう人もいるようです。
今回は、「クリスマスに不倫相手を撃退した話」から、奥さんにマウントを取ろうとした不倫相手とのやり取りをご紹介します。
「クリスマスを一緒に過ごした」アピール
「夫の不倫が発覚した後、不倫相手と話し合いの場を設けたんです。そのとき、不倫相手が『クリスマスの日、旦那さんは私と一緒だったんですよ?』と、まるで勝ち誇ったような顔で言ってきました。腹が立ったので『だから何?』ときっぱり言い返しました。
彼女にとっては、夫とクリスマスを過ごせたことが何よりの自慢だったみたいですね。でも、結婚して何年もたつと、クリスマスなんてそこまで重要じゃなくなるのが正直なところ。『そんなことで騒ぐなんて、ずいぶん余裕がない人ね』と思わず感じました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年9月)
▽ クリスマスという特別な日に、家族ではなく自分を選んでもらえたことで、優越感に浸っていたのでしょう。しかし、妻にとってはその優越感すら取るに足らないもの。不倫相手がいくら「勝った」と思っていても、その根拠があまりに些細なことで、むしろ哀れにすら感じられます。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。