「俺の愛人にでもなるか?」ハラスメント上司の復讐に成功した方法とは
パワハラやセクハラに仕方なく耐えている人はいますか? 時代は令和です。少し前なら「女性ならよくあること」ですまされていたようなことも、きちんと立ち向かえる時代になっています。ここではそんな、ハラスメント上司の復讐に成功したエピソードを紹介します。
パワハラやセクハラがひどい
「上司のパワハラやセクハラがひどかったんです。入社してからも『一般職は顔採用なはずなのになんでブスなの?』と笑ってきたり、『誰もお前と結婚なんかしないから、俺の愛人にでもなるか?』って言ってきたりしてストレスでした。
そこで上司の発言を録音し、社長に聞かせたんです。そしたら大問題になって、私は弁護士を通して訴訟し慰謝料ゲット! 上司は左遷され、妻にも離婚を言い渡されたようです。それを聞いてスカッとしました」(体験者:30代 女性・会社員/回答時期:2024年9月)
▽ 裁判を起こすのは大変なことですが、勝訴できてよかったですね。上司はまったくもって自業自得です。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。