実家優先で放置される日々…過保護に育った妻との結婚に後悔した理由
家族に大切にされて育った箱入り娘との結婚は、一見すると幸せな未来が待っていそうですが、現実は必ずしもそうではないことも。今回は、そんな過保護に育った妻との結婚に後悔した男性のエピソードをご紹介します。
実家に入り浸りで夫を放置
「専業主婦の妻は、僕の帰りが遅いのを理由に『退屈だから』と実家に頻繁に帰っています。それ自体は最初は特に気にしていなかったのですが、最近では週5日以上実家に入り浸るように。
結果的に、僕よりも実家の家族と過ごす時間のほうが長くなっています。仕事を終えて家に帰ると、誰もいない。さらに夕飯も用意されていないので、自分で準備するしかありません。
結婚しているはずなのに、まるで一人暮らしのような生活を送っています。こうした状況が続くうちに、『結婚した意味って何だろう?』と自問するようになりました」(体験者:20代 男性・会社員/回答時期:2024年9月)
▽ 家族と仲がいいのは素晴らしいことですが、配偶者を疎かにするのは問題です。夫婦としての時間や役割分担を軽視すると、結婚生活そのものが成り立たなくなる可能性もありますね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。