父親になれていない…育児中のママが夫との離婚を決意した瞬間
子どもが生まれると、それまでの生活は一変します。それと同時に、夫婦関係にも新たな課題が生まれるもの。変化の中で協力し合い、絆を深められる夫婦もいれば、そうではないケースもあります。
今回は、育児中のママが夫との離婚を決意した瞬間から、「子どもへの無関心に耐えられなかった」というエピソードをご紹介します。
子どもに興味ゼロの夫に失望
「娘が幼稚園に通い始めて、いろんなことができるようになったのに、夫は全然興味を示さなかったんです。家にいるときも、ひたすらスマホをいじっているだけで、娘と遊ぶことなんて一切ありませんでした。
最初は『こういう人なんだ』と諦めていたけど、次第にその無関心さに苛立ちを覚えるようになって……。『この人は父親でいるつもりがないんだ』と感じた瞬間、娘と二人だけで暮らしたほうがよっぽど気楽だと思うようになりました。結局、娘が小学校に上がるタイミングで離婚を決断しました」(体験者:30代 女性・看護師/回答時期:2024年10月)
▽ 家族の一員でありながら無関心な態度をとる夫に、我慢を重ねる必要はありません。「いないほうが気楽」と思わせる夫婦関係なら、別れるという選択は間違いではないでしょう。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。