今どき何言ってるんですか? 無痛分娩に反対する義母に反論した話
欧米などでは一般的な無痛分娩ですが、日本ではまだまだ無痛分娩に対して否定的な人も多いのが事実です。とくに親世代には抵抗感がある人も多いのでしょう。しかしきちんとした技術が確立しているのですから、利用したい人はどんどん利用するべきです。今回は、無痛分娩に反対する義母に反論した話をご紹介します。
無痛分娩はズルい?
「妊娠が判明した時、私は絶対に無痛分娩にしたいと思っていました。でもそれを知った義母が『赤ちゃんは大変な思いをして生まれてくるのに、母親だけラクをするなんてズルいわ』と大反対してきたんです。
挙句の果てに『産みの苦しみを経験しないなんて』と言ってくるので、『そんな経験しなくても、みんな立派な母親になってますよ。産むのも育てるのも私なので、どうぞ黙っていて下さい』と言い返してやりました」(体験者:20代 女性・教育/回答時期:2024年8月)
▽ この「産みの苦しみ」マウントって一体何なのでしょうね? 自分は苦しくて、痛い思いをしながら産んだんだから、嫁だって同じ思いをしなきゃ気が済まない、というのでしょうか。だとしたらあまりにもヒドすぎます!
こんな自分勝手な理屈と思い込みを押しつけてくるような義母にははっきり「口出しするな!」と言っておいた方がいいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。