一方的に縁を切ってブロック!「元カノ」を忘れられない理由
交際中、相手の気持ちに十分に配慮できないことってありますよね。その結果、別れてから初めて相手の大切さに気づく人も少なくありません。特に「男性の恋は名前を付けて保存」と言われるように、元カノの存在が特別な思い出として心に刻まれるケースも多いようです。今回は「男性が『元カノ』を忘れられない理由」の中から、「勢いで縁を切ったから」というエピソードをご紹介します。
大学生活が楽しくて…
「高校時代から付き合っていた彼女がいたんです。でも、大学生活が始まると新しい環境が楽しくて、彼女の存在が次第に重たく感じるようになってしまって。それで、些細な理由をつけて一方的に縁を切り、そのまま連絡をブロックしてしまいました。
最初は解放感に浸っていたものの、時間がたつにつれて未練が募るばかり。でも、彼女に戻ってきてもらうなんてできないし、後悔と罪悪感が押し寄せるばかりでした」(体験者:20代 男性・学生/回答時期:2024年8月)
▽ 彼女は何も悪いことをしていないのに、感情に任せてブロックしてしまうなんてひどいですよね。その場ではスッキリしても、後になって静かに寂しさが押し寄せてくるのが現実です。勢いに任せた決断は、大切な人を失う結果を招くこともあると肝に銘じておきたいですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。