熱量がやばすぎる…「子どもの名づけ」で義両親にイラッとしたエピソード
新しい家族を迎える準備は、幸せに満ちた時間ですよね。特に、生まれてくる子どもの名前を考えるのは、親として初めての大切な役割ともいえるでしょう。しかし、この大事な場面に夫や義両親が口を挟んでくると、喜びが一転、ストレスに変わることもあるようです。
今回は、そんな「名づけ」にまつわる義母とのトラブルから、「張り切りすぎる義母」のエピソードをご紹介します。
義母が名付け親になりたがる
「実は、子どもが生まれたらつけたい名前がずっとあったんです。でも妊娠を報告した途端、義母がやたらと盛り上がってしまいまして……。初孫だからというのもあるのか、性別ごとに名前候補のリストを作って送ってきたり、『○○ちゃんとかどう?』『△△くんなんて素敵よね』と熱量がやばいんです。
義母自身、自分が名付け親になる気満々で、まるで自分の子どもの名前を考えるかのような熱量なんですよね。私が『この名前にします』と伝えたら、義母の期待を裏切ることになってしまいそうで、どう切り出したらいいのか悩んでいます……」(体験者:20代 女性・主婦/回答時期:2024年8月)
▽ 初孫への愛情が強いのは理解できますが、名づけはやはり親の特権です。義母の気持ちを尊重しつつ、しっかりと「子どもの名前は私たち夫婦が決めるもの」という意思を伝えることが必要かもしれませんね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。