「できないものはできないもん！」ピュアな子どもに酷すぎた親からの罪深きセリフ

子どもの頃って親の言うことが絶対な部分がありますよね。親からすると深い意味のない言葉が、いつまでも忘れられなかったりするもの。そのため大人になったいまでも、思い出すと複雑な気持ちになることもあるでしょう。
そこで今回は「ピュアな子どもに酷すぎた親からの罪深きセリフ」の中から1つ、「同じ歳のときにはできてたよ？」と言われた話をご紹介します。

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「同じ歳のときにはできてたよ？」

「母は教育熱心な人で、ほかの子より早く勉強や運動を教えてくれていました。その日も母と公園で逆上がりの練習をしていたのですが、私にはどうしても難しくて。半ベソをかいていたら、『ママが○○ちゃん（私）と同じ歳のときにはできてたよ？』と言いだしたんです。それが私には責められているように感じてしまい、『できないものはできないもん！』と大号泣。さすがの母も驚いたらしく謝っていましたね」（体験者：30代 女性・会社員／回答時期：2024年10月）

▽ 教育熱心なのは悪くないですが、あまりにスパルタだとついていけないもの。できないことに何度も挑戦するのって結構過酷ですよね。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。