「眠いから寝るね」旅先で彼女に幻滅した理由
彼氏や彼女と旅行と聞くと、胸がわくわくしてくるもの。ふたりの思い出をつくるため、またお互いの知らない一面を知るためにする旅行は、なんだか胸がときめきますよね。しかし、旅行もいいことばかりではありません。むしろ旅行が破局の原因になることもあるようです。今回は、「旅先で彼女に幻滅した理由」の中から、プロポーズするはずが台無しになったエピソードをご紹介します。
ずっと爆睡
「彼女へのプロポーズは『旅先でしよう』と決意。奮発してホテルのスイートルームを予約し、気合いを入れて彼女を車で迎えに行った。すると、すぐに『眠いから寝るね』と言って爆睡。2時間もの間ずっと寝てて、ホテルに到着したら再びベッドで爆睡。
そのまま朝を迎えて、プロポーズどころじゃなかった。この旅行にいくらお金使ったと思っているんだ……。それ以外にもいろいろワガママ放題で、こっちが疲れ切ってしまったし。この件がきっかけで、彼女のだらしなさや空気の読めなさに幻滅。結婚を考えてたけど、別れることにした」(体験者:20代 男性・営業/回答時期:2024年8月)
▽ よほど疲れていたのかもしれませんが、これではせっかくの旅行も台無しです。なにも知らされていなかったとはいえ、空気を読むべきでしたね……。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。