「本気でそんなこと思ってるの!?」反抗期の子どもへの対処法

子どもの反抗期に心が折れているお母さんも多いですよね。「感情的にならず、共感することが大事」といいますが、親だって人間。イラっとしてケンカになってしまうことも……。今回は、「反抗期の子どもへの対処法」の中から、口答えしたことを反省させるために説教をするエピソードをご紹介します。

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本気で説教

「私も昔は反抗期がひどかったから、娘の気持ちはよく理解できるんです。でもいくら反抗期とはいえ『消えろ！』『お前なんていなくていい！』みたいな、母親の存在を侮辱するような言い方は許せなくて。
そういう言葉を言ってきたときは、私も『本気でそんなこと思ってるの!?』『お母さんの目を見てもう一回言ってみなさい！』と説教します。さすがの娘もこのときばかりはシュンとしていましたね」（体験者：40代 女性・パート／回答時期：2024年8月）

▽ 反抗期を経験した人なら、子どもの反抗する気持ちは理解できるものの、言ってはいけないことに関してはビシッと言わなくてはいけません。いつか終わるとはいえ、母親としてもつらい時期ですよね……。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。