平気でセクハラ発言! 女性が撲滅を願う「職場の新年会」の実態
コロナ禍前は職場の飲み会が頻繁に開催されていましたよね。積極的に参加していた人もいれば、内心「もう行きたくない」と思いながら渋々顔を出していた女性も多いはず。
今回は、そんな女性たちが「完全になくなってほしい!」と願う職場の新年会について、プライベートに踏み込みすぎる上司へのうんざりエピソードをご紹介します。
プライベートに踏み込む上司
「新年会でお酒が入ると、セクハラ発言を平気でする上司がいました。当時私は新婚だったのですが、『子どもはまだか?』『旦那さんとうまくいってるのか?』なんて、無神経な質問を連発されて。本当に気持ち悪くて、席を外したい気持ちでいっぱいでした。
仕事を辞める勇気がもてなくて耐えましたが、後に退職を決意。今は本当にスッキリしています」(体験者:30代 女性・接客業/回答時期:2024年8月)
▽ 我慢しなければならない空間ほどつらいものはありませんよね。上司からの何気ないつもりの発言でも、受け取る側にとっては不快感しかありません。相手が嫌がることに気付かないまま続けてしまう職場の飲み会の文化には、早急な見直しが必要ですね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。