親だって負けない! 反抗期の子どもへの仕返しエピソード

2024.12.07

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子どもの反抗期に手を焼いているお母さんは少なくありません。「感情を抑えて子どもに共感するのが大事」とよく言われますが、親だって感情を持った人間。ついカッとなってしまうこともありますよね。
今回は「反抗期の子どもに反撃してみた話」の中から、息子に「クソババア」と言われてしまったお母さんの、思わずクスっとしてしまうエピソードをご紹介します。

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「クソババア」にユーモアで対抗!

「息子に初めて『クソババア』と言われたとき、さすがにムッとしました。でも怒鳴るのも嫌だったので、笑顔(目は笑ってないけど)で『クソババアが作ったおやつ、食べる?』と返してみたんです。
それからも、『クソババアも寝る時間だな~』とか、『クソババア、買い物行ってくるわ』とか、あえて自分で『クソババア』と言い続けるようにしました。嫌味っぽいですが、地味に怖かったのか、息子はそれ以降、私を『クソババア』と呼ぶことはなくなりましたね」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年8月)

▽ 自分から「クソババア」と連呼して、ちょっとしたプレッシャーを与えた作戦! 息子さんも「これ以上言ったらまずいかも」と気づいたのかもしれません。
こうしたユーモアの効いた対応なら、感情的なぶつかり合いにならず、子どもにも「言ってはいけないこと」が伝わりそうです。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

2024.12.07

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko