「私はもうここへは来ません」義母から嫌われたおかげで疎遠になれたケース
義母が嫌味なタイプだと、どうしたら好かれるのか悩んでしまうもの。でもいままで距離を縮めようと頑張っていたけれど、「向こうが私を嫌いなら無理して仲良くする必要ないな」と考えが変わることもあるようです。
そこで今回は「義母から嫌われたおかげで疎遠になれたケース」の中から1つ、帰省するたびこき使われていた話をご紹介します。
「私はもうここへは来ません」
「お盆とお正月は義実家に帰省するのが義務でした。でも食事の準備や掃除など色々手伝っていたけれど、義母からはお礼どころか『嫁なんだからそれくらいやって当然でしょ』と言われてばかりで……。
しかも夫と子ども、義父はテレビを見ながらゴロゴロしているだけ。ある日『こんなの許せない! やってられるか!』と堪忍袋の緒が切れ、『私はもうここへは来ません』『夫と子どもたちだけで帰省させますんで』と宣言。義実家へ行くメリットがないなと思ったので、もう行くのをやめました」(体験者:30代 女性・主婦/回答時期:2024年9月)
▽ 義両親との関係を考えたら、年に数回は帰省しようと思う人も多いでしょう。でも毎回こきばかり使われていたら納得いかないもの。「こんなことならもう帰る必要ないな」と開き直りたくもなりますよね。
※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。